2021.11.21 コドモ農家部 the second 2回目!

参加者これまでで最大16人(+サポーターやなぴー)!!

いいお天気のもと、the secondメンバーが集合しました~♪

ええ感じに紅葉しておりました♪

みんなが四阿に集まる間に、山崎さんのケールを使ったケールポタージュの試食会をしました。写真は牛乳で伸ばす前のMIDORIな原液(笑)

サツマイモと玉ねぎも入れていたので、予想以上にケール感が少なく、非常に飲みやすいお味に。次回はケールONLYもやってみましょう~。

さて!!全員集まり、山崎さんにご挨拶!!

今日もよろしくお願いしまーーーす!!!!!

車の大名行列でブロッコリー畑へ。

今日はバギーユーザーのお子さんも♪♪

たかわ農業体験イベントから参加し始め、山崎さんの畑はハジメテ♪

農道や畑を車椅子やバギーユーザーの方々が行き来する姿も

なじみのある姿にしていきたいなぁ。

私個人のFacebookにてドヒャーっと写真と感想を先に出したので、

今回はちょっと違う視点でレポートします。

気管切開の方や振動による身体への影響が大きい方が今後来られたら、さすがにマットや木版を敷いていきたいなぁ~と考えていますが、

現状のメンバーには敢えて「よーし!行ってみましょう!」とそのまま畑の通れる場所を豪快に突っ切ってもらっています。

(以前、車椅子ユーザーでウィリーしながら進んでこられた方には感銘を受けました(笑))

ガタゴトと畑を進む感覚で、いつもと大きく違う自然の中にいることを

気づいたり、色んな感情にあふれてほしい思いが実はあります。

なんやねん!これ~っっとか思ってほしい(笑)

なので・・・

こんなことも大胆に敢えてしちゃったり(笑)

山崎さんに「畝の間に寝転んでもいいですかー?」とその場で聞いて、

「いいですよー」と池田が何をしでかすのか明確でなくても許可をくださる山崎さん。

本当にありがたいです。

畑って障がい児者、特に肢体不自由の方々にはバリアが多いように思われてる。

はたしてそうか?

レジャーシート(300均)1枚で、畑の中に入り込むことができる。

バリアフリーの畑は存在しなくてもいいと感じている。

それは、バリアの捉え方が違うからとも感じる。

彼を寝転ばせてみたからこそ、私もこの景色を見ることができた。

もちろん安全内での行動だが、

やってみるからこそ、可能性はひろがると思う。

コドモ農家部は、きょうだい児も一緒に、親子、家族で参加してもらっている。

親子の自然の中での時間も大事にしたい。

初めての体験、褒められることばかりだ。

ちゃっかり作業療法士でもある池田(いけやん)は、敢えて全部に手を出さないようにぶっちゃけしている。ほんとぶっちゃけちゃっかりな感じ。

支援する側とか支援される側とか、そんなのわざわざ明確化したくないし、

だから、支援者側に立たされやすい“作業療法士”とはわざわざ言わない。

いけやんは、最低限の周囲への依頼やお手伝いだけで、あとは一緒に騒いでる(笑)

気になる子がいても、自分はすぐに手を出さない。

自分が動かずに、誰かが動くかもしれない。

なんだか、それを大事にしたい場である。

ここでのほっちっち~(放置)を私自身は肯定している。

が…参加者のみなさんはどう感じているのか、また話したいですね。

実際に色々とコドモさんのことを考えて一緒に行動してくださっていた一場面。

まぁ、運営の池田が動かないし、超自由にやってるからこそ、

内心おいおい…と思われてるかもしれないが、

今後もそんな感じの運営者です(笑)

なので、こんな自撮りがよく出てきます(笑)

イエェェェーーーーーーイ!!

っちゅうーことで。

コドモ農家部のいけやんのちょっとした思いをポロ出ししたので、

あとはみんなのステキな写真をどんどん出します★★


山崎さん、今日もありがとうございました。

「ここが私のAnother sky」

(笑)


12月は極寒かもしれませんが、コドモ農家部やりまーす!

よろしくお願いします。

スキマ

間(マ)があるからこそ、ヒト、コト、モノ、あそび、笑いが入ってこれる。 医療・療育・教育とかでもなく、地域で『スキマ』をどうつくって、どう楽しむか。いっしょにワイワイしましょ♪

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